乳児のB型肝炎定期予防接種

対象

平成28年4月1日以降に出生した人

ただし、HBs抗原陽性の母の胎内または出産時にB型肝炎に感染する恐れがあり、抗HBs免疫グロブリンの投与に併せて  B型肝炎ワクチンの投与を受けた人と、平成28年10月1日までに定期予防接種と同じ回数を受けた人を除く。

平成28年10月より前に任意接種でB型肝炎ワクチンを接種し、3回終了していない人は定期予防接種開始後、残りの回数を定期として接種することができます。

平成28年度の対象者には9月下旬から順次、予診票を送付します。既に接種されている人にも送付する場合がありますので、母子健康手帳などで接種回数を確認してください。

 

接種期間

標準的には生後2カ月から生後9カ月まで。定期予防接種の対象になるのは1歳に達するまでの間

 

接種回数

3回

 

接種間隔

標準的には27日以上の間隔をおいて2回接種した後、1回目の接種から139日以上の間隔をおいて3回目を接種します。

情報源: 津市 – 乳児のB型肝炎ワクチンが10月1日から定期接種になります

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